ウクレレの安いラインを比較してみた

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その他音楽♪




こんにちは

子供達はギターに憧れています

でも、手が小さいので弾けずに

悲しい思いをしていました。。

そこで私は、安いウクレレを3つ買い

弾きたい子には思う存分弾かせていました!

その時のウクレレを比較してみましたので

よかったら参考にしてみてください!

このブログを書いているのは、元ピアニスト&元東京都の教員もしていたkatsukiです🎵私は3歳からピアノを習い、演奏活動やピアノ講師、東京都の正規採用で音楽専科を担当していたこともあります。
このブログではその経験から、音楽まつわるあれこれや、ちょっとわかりにくい楽典ちっくなことなど幅広く取り扱っていきたいと思っています🎵

praytech

こちらは安価の中でも安価w

ただ、しんぴんは、ペグを締めても、すぐに戻ってしまい

定着するまでに数か月くらいかかった気がします。

子どもたちが毎日遊んだり弾くようになって

毎日調弦をして何十回と巻いたり→ゆるんだり

を繰り返してようやくという感じです。

安かろう悪かろうって感じなのですが

見た目は断トツでかわいく

色が豊富なので、おもちゃとしてはとてもお勧めです!

ちなみに、弦が安定してからは

普通に曲を弾いてもそこまで狂わなくなりました!

プラスチック感の強い音が好きな方にはお勧めです!

ケースは付属しませんでした

MAIKAI

こちらは、ペグが戻りすぎることもなく、値段の割には楽器としても使えるかなと思いました!

若干プラスチック的な音はしますが、値段が安くて楽器として仕えて

ケースもついてくる。。

完璧だと思います!!

子どもの教育の一つの道具としていかがですか??




ARIA

こちらは、前の二つより少しだけ高いです。

ケースもついてきて、ペグの戻りもほとんどありませんでした。

この安価な3つのウクレレを調弦してみて、一番安定感がありました。

この3つだと、音もウクレレ本来の音に近いかなと思います。

ウクレレを始めてみたいけど、続くかわからないし、、、

デモ、、あまりおもちゃなのもそれは違う気がするし、、、

というときに最適かもしれません。

少し高いとはいえ、一番安い奴と3千円くらいの差なので

結果的なコスパは、実はARIAが一番良いかもしれません!

教員をやめて、子供たちが使わなくなったので

家にあっても困ると言ったら友人が欲しいというのであげました

やはり、あげる時にも一番良いものを、、、

とおもい、3つの中でARIAを選びました☆

Kelii

こちらはハワイで買った400USDの楽器です

弾きやすや、調律

やはり、値段のだけあります!

もちろんもっと高い楽器はもっといい音がしますw

でも、この楽器の木材はハワイの木材なので

現地の音に近いかもしれません☆

こちらだけ、特別なハードケースに入れて保管しているので、日本でも

湿気にやられることはないです!

まとめ

子どもたちは、知識がや経験がない分

音に対してとても素直に反応してきます。

最後の楽器だけは殆ど子どもたちには触らせませんでしたが

前者3つの中でARIAの取り合いになっていました。




少しでもいい音を聴きたい!!

というのは、本能なのでしょうねw

そして、意外にも、この楽器たちは壊されることはありませんでした。

普段からいろんな楽器に触れる機会を設け

楽器によった奏法を知っていたり

リコーダーや鍵盤ハーモニカの学習を通して、いい音を出すための扱いが

身についているから、楽器を楽器として扱うので、皆で取り合ったとしても

壊れないのです。

高くはないので、音楽室に導入して

音楽への興味関心を弾くための楽器として扱うのも、面白いと思います。

この記事の内容はあくまで個人的な意見なのですが

今回の記事が、少しでも何かの役に立てばいいなと思っています。

それでは。

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