クラシック経験者がDTMを学ぶ!先生の選び方

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こんにちは!
今回は私がDTM(デスクトップミュージック)を学ぶために先生についた体験談と、その中で感じたこと、そしてDTMの先生を選ぶ際のポイントについてご紹介します。

DTMに興味がある方や、先生を探している方の参考になれば嬉しいです!


クラシック経験があっても、ポップスは別世界?

私はクラシックの作曲や演奏が得意で、楽典や和声の知識も大学でしっかり学びました。ですが、ポップスの曲作りやDAW(音楽制作ソフト)の扱いには全く触れたことがありませんでした。


特に、ドラムやギターといったポップス特有の要素や、打ち込みの技術はクラシックとは大きく異なるため、一から学ぶ必要を感じました。

クラシックとポップスでは、音楽の構造もアプローチも違います。そのため、プロの指導を受けた方が効率的だと思い、DTMの先生につくことにしました。


DTMの先生についた結果、成長のスピードが加速!

DTMのレッスンを始めて2年ほど経った頃、先生から「地下アイドルの楽曲提供のコンペに挑戦してみては?」と勧められました。半信半疑で応募してみたところ、なんと採用されることに!


クラシックの経験だけでは到達できなかった成果を得られたのは、DTMのプロの指導を受けたおかげです。やはり専門家の指導は、成長を飛躍的に早めてくれますね。

ちなみに、音楽教師であることは内緒にして受講しました(笑)。教える立場だと、逆に先生がやりにくいかなと思ったからです。


DTMの先生を選ぶポイント

私が実際に行った先生選びのステップをご紹介します。

1. 無料体験レッスンで相性をチェック

最初は、いくつかのDTMスクールで無料体験レッスンを受けました。先生との相性は非常に重要です。どんなに実績のある先生でも、性格や教え方が合わないとレッスンが楽しめなくなることもあります。

「この先生なら楽しく学べそう」と思える相手を見つけることが大切です。

2. 自分の目標に合った先生を選ぶ

DTMの先生にも得意分野があります。例えば、

  • MIXが得意な先生
  • 楽曲提供に強い現役クリエイター
  • 特定のジャンルに精通している先生(ポップス、バンド、アニメ音楽など)

自分の目指す方向性に合わせて先生を選ぶことで、学びがより実践的になります。

3. 複数の先生から学ぶ

基礎ができてきたら、複数の先生に習うのも一つの手です。例えば、MIXを学びたい時はその分野の専門家、楽曲提供のコツを知りたい時は別の先生、といった具合にテーマごとに先生を変えることで、効率的にスキルを磨けます。


都度先生を選べるスクールもおすすめ

ピアノレッスンのように固定の先生を選ぶ方法も良いですが、予約ごとに先生を変えられるスクールも便利です。
私自身、最初は優しい雰囲気の先生に習い、途中からMIXに特化した先生に切り替えるなど、自分の成長段階に合わせて先生を選びました。これがモチベーション維持にもつながりました。


おわりに

DTMはポップス制作の基礎だけでなく、幅広い音楽ジャンルに挑戦できるスキルが身につきます。私は先生につくことで、短期間で効率的に成長し、プロの現場で通用するレベルに到達しました。

先生選びはとても重要なポイントです。ぜひ今回の内容を参考に、自分にぴったりの先生を見つけてくださいね!

それでは素敵なDTMライフを☆

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